メトロノームを購入

練習中、リズムが悪く、弾いているとどんどん早くなっていくのがわかる。
ということでメトロノームを購入。
ついでにチューナーもと思い、一緒になっているタイプのものにする。
音をひろうピックアップ(洗濯バサミみたいなやつ)も。
いつもは音叉を膝で打って「ポーン」と鳴った音に合わせ5弦のAの音からチューニングしていた。
これが基本だけど、今日はこの方法で合わせた後にチューナーでチェックしてみることに。

だいたい予想はしていたが、約半音低くチューニングされてしまっていることがわかる。
6本の弦、全てがだ。結構ショック。
まあ特に音楽の教育を受けて育った訳でもなし、常に楽器をやってきたわけでもなし当然と言えば当然の結果。なんか暗い気分になってしまったが、気を取り直して練習。

独学ってのもいいんですけど、やっぱ客観的に聴くってことが重要だと気がつき、今はボサノヴァのプロの先生のレッスンを受けています。
昔ベースを弾いていたので変な手癖があったり、自分では気がつかない事がわかります。
右手も左手のコードの押さえ方も、全然違うんですね。
やっぱその道のプロの方って凄いなあと、思いました。

ELIS REGINA / IN LONDON

エリス・レジーナ
エリス・レジーナ・イン・ロンドン

ブラジル音楽史上最高の歌姫といわれるエリス・ヘジーナの「イン・ロンドン」(1969年)。
昨年、我家で爆発的にヒット、超パワープレイとなった一枚。
1曲目から、いきなりエリスの劈くようなヴォーカルでパワー全開。
このアルバムのライブのような独特の気持ち良さは、ヨーロッパツアー中のロンドンにてツアーメンバーとロンドンで編成されたオーケストラがわずか2日間で行ったセッション録音ということに起因している。
アップテンポのR&B系の曲ではベースとドラムがグリグリのグルーヴを産み出しているし、それをひっかきまわすかのようにエリスは楽しそうに歌っているのがとても印象的。
エリスのこの異様なまでに力強く激しいヴォーカルとアントニオ・アドルフォ、ホベルト・メネスカルをはじめとする強力なバックがスリリングな音楽を展開している。
バックのオーケストラも決して邪魔する事なくカラフルに、よりハッピーなサウンドへとサポートしている。
1曲目から最後まであっという間の33分。
後半のA.C.ジョビンやR.メネスカルのボサノヴァ曲のカバーもまたいい。
本当に良く聴いたな。
休日の朝食事の準備をする前に、
けだるい朝、雨降りのジメジメした日。
そんな日にこれをかけると部屋の空気感が一気に変わる。
そして気分が高揚してくるのがわかる、薬のような一枚。

GAROTA DE IAPNEMA(イパネマの娘)

ボサノヴァ・ギターの練習。
「SO DANCO SAMBA」の6つのコード、バッキングがだいぶ慣れてきた。
ということで次の曲は「GAROTA DE IPANEMA」(イパネマの娘)へ進む。
ボサノヴァの代表曲なのでこれが弾けるようになったらかなり嬉しい。
コードは6,9とか13とほとんど同じだが、-13と-9の2つの新しいコードがでてきた。
複雑なコードだが押さえ方をだいぶおぼえてきたせいか、わりとスムーズに押さえられる。
でも、まだまだ全然ダメ。音はビビる所(鳴りそこない)が多数あるし、なによりもあのボサノヴァ独特のノリ、これを出せるようになるには時間がかかりそうだな。
ってまだ始めたばかりか・・。
でも楽しい。
6,9thとかフラット9thのコードって響きが気持ちいい。
JazzyなんだけどJazzほど小難しくないし。
こんな楽しいなら何でもっと早く始めてなかったんだろう?って最近思う。

ああ、夏が終わる・・夏が・・。

マリオ・カストロ・ネヴィス
Stop, Look & Listen

今年の夏ももう終わる。朝晩だいぶ涼しくなってきました。
今年の夏、僕のiPod君の中で大活躍の一枚、マリオ・カストロ・ネヴィス「Stop,Look &Listen」。
これ本当に良く聴きました。CDショップの試聴機で聴いて、全身の毛穴が開く感じ(鳥肌がたつという普通の表現もあるが)の一枚に久しぶりに出会ったという感じで、即買い即iPodに入れて次の日、家を出た瞬間から聴いてた。
僕はマリオ・カストロ・ネヴィスのというアーティストをこのアルバムで知ったんだが、60年代から活躍している作曲家、アレンジャー、キーボードプレイヤーでブラジル、ヨーロッパ、カナダなどで活動していた人らしい。
このアルバム、1977年の作品で音的にはズバリ「ルパン」!
まさに70年代の大野雄二的な世界かな・・。
全編Rhodes Pianoはもちろん、フルート、サックス、トランペット等のホーンセクション、
グルーヴィーなBassとドラムにパーカス。その上に涼しげな女性ボーカルがのっかる。
「ルパン三世」のラブスコールとか愛のテーマとか、あんな感じ。
暑い夏にぴったりの一枚。夏の終わりにもしっくりくる一枚。
ああ、夏が終わる・・夏が・・。

ヴィラ=ロボスのピアノ協奏曲全集


ロボス:ピアノ協奏曲全集

クリスティーナ・オルティス(pf)
ミゲル・ゴメス・マルティネス(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

ブラジルの大作曲家エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959)のピアノ協奏曲。
ヴィラ=ロボスといえば「ブラジル風バッハ」だけど、ピアノ協奏曲もまたいい。
ブラジルの雄大な大地を思わせるダイナミックで野性的なピアノパートとオーケストレーション、それに哀愁を帯びたピアノの美しいメロディが次から次へと現れる。
今のところお気に入りは「第5番」。
短い前奏のあといきなりピアノが憂いを含んだ甘美な旋律を奏でる。
現代的な響きのオーケストラパートも面白いし、バリバリと割って吹くロイヤル・フィルの金管群の音も気持ちいい。