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琴線音楽

Leo Minax(レオ・ミナックス)

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レオ・ミナックス。
スペインで活動をしているブラジル、ミナスジェライス出身のシンガーソングライター。
僕のボサノヴァ・ギターの先生にレッスン後に聴かせていただいて知ったのだが、何でもMySpaceで知り合ったアーティストなのだそうだ。
先生にはトニーニョ・オルタクルビ・ダ・エスキーナなどミナス系のアルバムを教えてもらって、ここのところ僕の琴線のツボは刺激されまくりだったのだが、このレオ・ミナックスも最初聴いたときに甘いメロディと独特の空気感がとても心地よく感じた。

だがしかし!
レオ・ミナックスの音楽は他のミナス系のアーティスト同様、いや、それ以上にただメロディが美しいだけではなく、複雑でちょっと重たい。
だから軽い気持ちで聴こうとするとちょっとしんどい時がある。
でもすごくカッコいい。
まだこのアルバムしか聴いていないのだがロックな曲ポップな曲ボサ系な曲などいろいろ。
で、変拍子、特に7拍子?の曲が多いのが面白い。

そんでもって、今週からライブが始まる。祝初来日!
名古屋、大阪、京都、山形、東京、鎌倉。
なんだかすごいことになっているみたい。
オフィシャルサイトも盛り上がってる。
http://leominax.blog54.fc2.com/

もちろん僕も行く。すごく楽しみ。

test

発表会4

発表会に参加。4度目。
もうかれこれボサノヴァ・ギターのレッスンに通い始めて4年近くになる。
ホントに月日の経つのが早くてびっくりする。
今回は「desafinado」にチャレンジ。
この曲は長い上に歌詞がたくさんあって、おまけにメロディーに詰め込まれていてどう歌ったらいいのかわからないところがあったりとても難しかった。
去年の12月からやっているから半年やっていたことになる。(途中サボったりはしたが。。)

4回目ということもあって、歌う前まではものすごく緊張していたが、歌い始めたらわりと落ち着いて演奏できたと思う。
参加している皆さんのお顔がだいぶわかるようになって、会場の雰囲気がとてもよかったということもあるかな。

次回は11月。止まらずにどんどん突き進もう!

6/3 チャイコフスキー記念ボリショイ交響楽団(モスクワ放送交響楽団)

6月3日(水)サントリーホール

チャイコフスキー:

スラブ舞曲Op.31
ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
交響曲第5番ホ短調Op.64

河村尚子(ピアノ)
ウラジミール・フェドセーエフ(指揮)
チャイコフスキー記念アカデミーボリショイ交響楽団(モスクワ放送交響楽団)

前回の2006年の来日から3年ぶり。
今日から3日間の東京公演はすべてオール・チャイコフスキー・プログラム。
明日が「白鳥の湖」に交響曲第4番、あさってが演奏会形式の歌劇「イオランタ」、全部聴きに行きたいがそうもいかず、やっぱりフェドセーエフお得意の交響曲第5番は一度聴いておきたいと思ったので本日の公演に。

3年前の公演も大満足だったのだが、今回もやっぱり素晴らしいチャイコフスキーだった。
77歳とは思えない堂々としたフェドセーエフの指揮にオーケストラも十分に答えていた。

スラブ舞曲でウォーミングアップしてピアノ協奏曲第1番へ。
河村尚子さんの凛としていて力強いピアノがとてもよかった。
ミスタッチなどもなくすごいテクニック。
第2楽章のフルートのフェドートヴァとの掛け合い(対決?)も素晴らしく、途中ノリノリで弾いている姿なども印象的だった。

休憩を挟んでいよいよ交響曲第5番。
冒頭のほのぐらいクラリネットと少しざらついた感じの弦楽は、このオーケストラならではのもの。
淡々としたテンポで進むが途中落とすところはぐっと落としてたっぷり歌わせるのだが決して甘くならないキリッとした淡麗辛口チャイコフスキーだ。
西欧オケやアメオケがやるワインみたいなチャイコフスキーとはまったく別物。
そして普通の西欧オケには絶対いないだろうという奏者がいるのが楽しい。
今回はティンパニ奏者。
少し大げさに高くマレットを振り上げて上からすとーんと落とすような叩きかたがなんともロシア人っぽくていい。
そして本日の聴きどころ第2楽章、冒頭のホルンは見事な柔らかいロシアン・ビブラート!
たっぷりとあの叙情的なメロディーを奏でていた。
もうこれが聴けただけでも大満足という感じ。

楽団員の世代交代と同時に70〜80年代、そして90年代の音とも確実に変わってきているのは事実。
でもこのオーケストラはフェドセーエフのもと、ロシア音楽の演奏スタイルというものにこだわりをもって保持し続けている団体だと思う。
そしてフェドセーエフのおおらかな音楽表現もいい。

若い時分に初めて生で聴いたフェドセーエフの「シェエラザード」はなんだかぼやっとした表現で物足りなさを感じたりした。
だがそれは、自分の耳が奇をてらったような演奏や緻密に計算された演奏に慣らされただけなのだ、ということが今になってようやくわかったような気がする。
歳をとって音楽の感じ方が変わっている自分に驚くのと同時にちょっとうれしい。

楽器配置は左右に第1、2ヴァイオリン、真ん中左にチェロ、右にヴィオラ。木管は1列目左からフルート、オーボエ、2列目左からクラリネット、ファゴット、金管はその後ろに一列、左からトランペット、トロンボーン、中央にチューバ、そしてホルン、打楽器(ティンパニ、小太鼓、大太鼓、銅鑼)最後列にズラリと10台のコントラバス。

Estate(夏)

ジョアン・ジルベルトのアルバム「Amoroso」に収録されている「Estate」に挑戦中。
イタリアの作曲家ブルーノ・マルティーノの曲で、作詞はブルーノ・ブリゲッティ。
だからジョアン・ジルベルトもオリジナルのイタリア語で歌っている。

YouTubeで検索するといろんな人が歌っている。
アンドレア・ボッチェリ

そしてジョアン・ジルベルト

とっても哀愁の漂う曲でメロディーがとっても美しい。
どうやら終わってしまった愛の歌で夏がくるとそれを思い出すから夏は嫌い、という内容のようだ。
歌詞の中に「Odio l’estate(夏が嫌い)」と歌う部分があるが(ボッチェリもそう歌っている)がジョアンはその部分を「estate」とだけ歌っている。
ジョアンは「想い出の夏」として歌っているのかな・・。。

La Rana / Agustin Pereyra Lucena

アグスチン・ペレイラ・ルセーナ。
前回の「Ese dia va a llegar」(1975年4thアルバム)に続いて1980年発表の6作目「La Rana」。
ルセーナが母国アルゼンチンを離れてヨーロッパで活動している時期、それもノルウェーに滞在していた時期に制作された作品。
内容は「Ese dia va a llegar」同様にカヴァーとオリジナルが半々ぐらいの割合。
1曲目のIvan Linsの「3 Horas Da Manha」からさわやかなフルートとボーカルラインが最高。
どの曲にもアグスティン独特の空気感があり、これがまさにオリジナリティといえるものなのだろう。
このアルバムの個人的ベストトラックは4曲目「Despues De Las Seis」。
ギター1本で演奏されるのだが、あまく切ないコード進行がそしてグルーヴ感がカッコいい。
コピーしてやろうと挑戦中だが難しい・・・。

↓「Despues De Las Seis」ライヴ!超かっこええ!!

Esa Dia Va A Llegar / Agustin Pereyra Lucena

アグスチン・ペレイラ・ルセーナ。
60年代から活動しているアルゼンチンのギタリスト。

ブラジリアン・ミュージックのバイブル的存在の”Musica LocoMundo1 “の中で紹介され、その後国内盤のCDがリイシューされていたので気になっていたのだがずっとそのままになっていた。
つい最近ニューアルバム「42:53」が発売になり、こりゃそろそろ聴いておかなきゃということで「Ese dia va a llegar」を購入。

まず1曲目の「Hace Pocos Anos」がすごくカッコいい。ギターのシンプルなリフで始まるのだがサックスとの絡みにおもわずニヤリとしてしまう。
ちょっとクサい感じのフレーズが何ともクセになる。
続く哀愁たっぷりのイパネマの娘もイントロからニヤニヤしながら聴いて、続く曲の女性ボーカルのスキャットも何だか嬉しくなってきて、ジョアン・ドナートの「Amazonas」で完全にやられる。
全篇ボッサスタイルのギターなのだが独特のグルーヴ感、コードが気持ちいい。
バーデン・パウエルなどのブラジル音楽の影響を色濃く感じさせる自身のオリジナル楽曲もとても魅力的。
後半はfender rhodesエレピにフルートも加わって更にメロウな音の世界が広がる。
他のアルバムも聴いてみたい。というかもう他のアルバムにも手を出しているがかなりいい。
しばらくアグスチン・ペレイラ・ルセーナな日々が続きそう。

Desafinado (ヂザフィナード)/Antonio Carlos Jobim〜続き

今年はじめてのレッスン。Desafinadoの続きから。二月も間を空けてしまった・・。
ここのところ全然練習をしていなかったので歌がどうのとかギターがどうこう言う以前の問題。
まともにコードも憶えていない状態だったし結構悲惨な状況。
やっぱり継続して毎日少しでも楽器をさわる習慣をつけたいなと思う今日この頃。

課題としてまずギターパートを憶える。
歌詞をきちんと発音して歌えるようにする。
歌の譜割りとメロディーを憶える。
それぞれできたら一緒に弾き語る。

Bossa Session

ボサッとしていたらもう25日。
年明けから全然ダメですね。
遅れましたが本年もよろしくお願いします。

さて、ひょんなことからボサノヴァのセッションをすることに。
セッションなんて言い方は大げさかな。
スタジオに入って僕がギター、知人のH氏がベース。
で「イパネマの娘」と「Wave」を合わせてみました。

H氏が持ってきたベースがアップライト・ベースというのかな。
ウッドベースの木のボディの部分がなくて、シュッとネックの部分だけのやつ。
アンプを通すのだけれどすごくいい音がするのでビックリ。

ボッサ・ギターを初めて3年ちょっと経つけれど他の楽器と合わせるのは初めて。
すごく楽しかったです。
また次回もやりましょう!ということになり今後どんな風になっていくのかとても楽しみです。

キリンジ/KIRINJI 19982008 10th Anniversary Celebration

キリンジ、メジャーデビュー10周年記念の2枚組ベストアルバム!
最近こればっか聴いてます。

もう10年なんですね・・月日の経過の早さを年々強く感じます。
分母が大きくなっていくので自然なことなんでしょうけど・・。
キリンジを初めて聴いたのが吉祥寺のタワレコ(吉祥寺東急の裏にあったお店はなくなって移動しちゃいましたね・・)のインディーズ・コーナー。
黄色い麒麟模様のポップが飾られていたのを今でも良く憶えています。

初めて聴いた時の印象は前にも書きましたけど、すごい人達が出てきたなととても嬉しい気持ちになりました。
ブックレットの中のバイオグラフィを見ていろいろ思い出しますね。
だいぶ昔になりますが2000年の静岡のサナッシュでやったライヴ。
よくあるとても小さなライヴハウスなのですがCDの音の世界をきっちり再現していたのが印象的でした。

このベスト盤2枚組で1枚目弟、2枚目兄に分けられているんです。
僕はお兄さんの作品がわりと好きだと自分で思っていたのですが、こうして聴いてみるとそんなこともないです、どちらの作品もとても魅力的に感じます。
何度聴いてもいいなあ。

さて、今年ラストですね。

ここにお越しいただいた皆様、
今年も大変おせわになりました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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