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ライヴ Archive
オーケストラ・ダヴァーイ 第4回演奏会
- 2010-07-31 (土)
- ライヴ
2010年7月24日(土)19:00開演
すみだトリフォニー大ホール
グラズノフ:
交響曲第5番変ロ長調作品55
プロコフィエフ:
バレエ音楽「シンデレラ」作品87 全曲版より抜粋
ナレーション:曽根純恵
管弦楽:オーケストラ・ダヴァーイ
指揮:森口真司
オーケストラ・ダヴァーイ 第4回演奏会(僕にとっては3回目)へ行ってきた。
前回、前々回も素晴らしい演奏だったのでとても楽しみだ。
毎年この時期に汗をダラダラかきながら会場へ向かうのも恒例行事のようになってきた。
今年の演奏曲目はグラズノフの5番にプロコフィエフのシンデレラ。
前半のグラズノフの5番は堂々とした素晴らしい演奏だった。
特に叙情的な第3楽章と爆発的な盛り上がりをみせる第4楽章がよかった。
カリンニコフやボロディンのようなロシア的で瑞々しいメロディが印象的で、今まであまり聴いたことのなかった作曲家だけにとてもよい機会となった。
後半のプロコフィエフは曽根純恵さんのナレーションで物語が語られながら音楽が進行していくという演出がなされていた。
1曲目の序曲からかなりツボな曲。
弦バスの低音とハープのアルペジオの上で奏でられる「愛の主題」。
メロディーの美しさはさることながら、大太鼓のロールが加えられていたりオーケストレーションが楽しい。
予習で聴いていったロジェヴェン先生のCDでは残念なことに録音が古いためその辺のディテールまではとらえられていない。そのあたり生で聴くとやっぱいい。
普段あまり演奏されない曲だし、最近クラシックのチケットもかなり高額だし、今回も大満足な演奏会だった。
来年のプログラムは何だろう!今から楽しみだ。
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Agustin Pereyra Lucena 初来日ライブ
- 2010-03-27 (土)
- ライヴ
バー・ブエノスアイレス
2010年3月19日(金)
@bar cacoi Shibuya, Tokyo
今日はAgustin Pereyra Lucenaの初来日ツアーの最終日で東京のプラッサ11でライブが行われたはず。きっと素晴らしいライブだったにちがいない。
僕は1週間前の19日、来日ツアー開始前日の渋谷のbar cacoiで行われたミニコンサートを聴くことができた。
とても楽しみだったのでフライング気味に会場に着くとお店はオープン前で、リハーサルをしているアグスチンの姿が!
確信犯的行動なのだが、お店を出てしばらくブラブラして戻るともう会場は50名程のオーディエンスでいっぱいになっていた。
初来日の記念すべき1曲目は「Despues De Las Seis」でスタート。
80年のアルバム「La Rana」の中で弾いている突き進む感じではなく、静かにだんだんとグルーヴしてくる感じ。
「Pra Que Chorar」「Tema Barroco」など同系のオリジナルを続けて弾いた後「少し変わった曲を」といって演奏した現代音楽的な響きを含む「Confines」は同じアルゼンチンのピアソラの音楽にも共通するようなある種の緊張と和みが共存した独特の世界。
ブラジル北東部風の「O Cego Aderaldo 」などもクラシックギターにディレイをかませたサウンドが印象的だった。
バーデン・パウエルやジョビンの曲などを織り交ぜながら約1時間、至福のひとときだった。
アンコールの中の1曲「Un Tres De Dos」も3拍子のリズムに身体が自然と動き出すような繊細で静かなグルーヴが心地よかった。
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オーケストラ・ダヴァーイ 第3回演奏会
- 2009-08-02 (日)
- ライヴ
2009年8月1日(土)18:30開演
文京シビックホール 大ホール
プロコフィエフ:
交響的協奏曲 ホ短調 作品125
ショスタコーヴィチ:
交響曲第8番ハ短調作品65
チェロ:丸山泰雄
管弦楽:オーケストラ・ダヴァーイ
指揮:森口真司
前回の演奏会のハチャトゥリアンとラフマニノフが素晴らしかったので今回もとても楽しみに出かけた。
このオーケストはロシア音楽好きが集まったロシアの音楽を熱く演奏する団体。
会場内のアナウンスもロシア人の方による日本語とロシア語の両方でするあたりロシアにこだわりをもっている感じで楽しい。
さて、演奏の方だが、今回もとっても素晴らしく力強い演奏でした。
市民オーケストラなのだが、ものすごく技術力が高いと素人ながら思った。
前回同様にオケの音にドキッとする瞬間がある。
プロコフィエフの交響的協奏曲は曲自体初めて聴いた。
プロコフィエフの現代的な部分と叙情的な部分とがバランスよく合わさった美しい曲でした。
プロコの作品ではピアノ協奏曲第2番が特に好きなのだけれど後期の作品でこんな美しい曲があるなんて新たにお気に入りリストに追加だな。
チェロの丸山泰雄さんが素晴らしかった。
アンコールでやったソロの曲、口から音を発しながら超絶的なテクニックで弾いたあの曲は誰のなんという曲なのだろう。
後半のショスタコの8番。
ミッチー&新日本フィル@日比谷公会堂以来2度目の実演。
ショスタコ怒りのスコアは見事に鳴り響いていた!と思う。
オーケストラ・ダヴァーイを聴いて思うことは、音量のデカさ。
相変わらず打楽器群は楽器をぶっ叩いていたし、金管もバリバリ鳴らしきっていた。
弦楽もブワンブワンいってました。
期待通りロシアオケしてました。
今回も招待状をプリントアウトして無料で聴かせていただきました。
どうもありがとうございました!
【追記】
調べてみたらチェロの丸山泰雄さんがアンコールで演奏していた曲がわかりました。
イタリア人の作曲家/チェリスト、ジョヴァンニ・ソッリーマという人のラメンタチオという曲でした。ニコニコ動画にありましたので、貼付けました。(記事が削除されたようです。2009.08.20)
すごく興味がありますので、時間があるときにもう少し調べてみようと思います。
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Leo Minax(レオ・ミナックス)ライヴ@プラッサ・オンゼ
- 2009-07-18 (土)
- ライヴ

レオ・ミナックスのライヴへ行ってきました!
すんごい楽しめました!
やっぱり、小さめの箱でやるライヴっていいですね。
レオはエレ・ガット・ギターを肩からストラップで下げてスタンディングで演奏してました。
エフェクターをかませていましたが基本はガット・ギターの音色。
それなのにあそこまで幅広い音楽の表現ができることに驚きました。
途中、サンバタウンのゼジさんのパンデイロがこれまたすごくって良かった。
3、5、7拍子の心地よさ?というか、無意識に身体が動いてくるこの感覚ってたまりません。
そして山本のりこさんとのデュエット!
山本のりこさんとレオの出会いのきっかけになったという「草の指輪」。
出だしのレオのハーフヴォイスの歌い出しや途中のハモりなど鳥肌がたった。
いやー、聴けてよかった。
鎌倉最終日も行ってこようかな。
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Leo Minax(レオ・ミナックス)
- 2009-07-08 (水)
- Brasilian Music | ライヴ
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レオ・ミナックス。
スペインで活動をしているブラジル、ミナスジェライス出身のシンガーソングライター。
僕のボサノヴァ・ギターの先生にレッスン後に聴かせていただいて知ったのだが、何でもMySpaceで知り合ったアーティストなのだそうだ。
先生にはトニーニョ・オルタやクルビ・ダ・エスキーナなどミナス系のアルバムを教えてもらって、ここのところ僕の琴線のツボは刺激されまくりだったのだが、このレオ・ミナックスも最初聴いたときに甘いメロディと独特の空気感がとても心地よく感じた。
だがしかし!
レオ・ミナックスの音楽は他のミナス系のアーティスト同様、いや、それ以上にただメロディが美しいだけではなく、複雑でちょっと重たい。
だから軽い気持ちで聴こうとするとちょっとしんどい時がある。
でもすごくカッコいい。
まだこのアルバムしか聴いていないのだがロックな曲ポップな曲ボサ系な曲などいろいろ。
で、変拍子、特に7拍子?の曲が多いのが面白い。
そんでもって、今週からライブが始まる。祝初来日!
名古屋、大阪、京都、山形、東京、鎌倉。
なんだかすごいことになっているみたい。
オフィシャルサイトも盛り上がってる。
http://leominax.blog54.fc2.com/
もちろん僕も行く。すごく楽しみ。
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6/3 チャイコフスキー記念ボリショイ交響楽団(モスクワ放送交響楽団)
- 2009-06-04 (木)
- ライヴ
6月3日(水)サントリーホール
チャイコフスキー:
スラブ舞曲Op.31
ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
交響曲第5番ホ短調Op.64
河村尚子(ピアノ)
ウラジミール・フェドセーエフ(指揮)
チャイコフスキー記念アカデミーボリショイ交響楽団(モスクワ放送交響楽団)
前回の2006年の来日から3年ぶり。
今日から3日間の東京公演はすべてオール・チャイコフスキー・プログラム。
明日が「白鳥の湖」に交響曲第4番、あさってが演奏会形式の歌劇「イオランタ」、全部聴きに行きたいがそうもいかず、やっぱりフェドセーエフお得意の交響曲第5番は一度聴いておきたいと思ったので本日の公演に。
3年前の公演も大満足だったのだが、今回もやっぱり素晴らしいチャイコフスキーだった。
77歳とは思えない堂々としたフェドセーエフの指揮にオーケストラも十分に答えていた。
スラブ舞曲でウォーミングアップしてピアノ協奏曲第1番へ。
河村尚子さんの凛としていて力強いピアノがとてもよかった。
ミスタッチなどもなくすごいテクニック。
第2楽章のフルートのフェドートヴァとの掛け合い(対決?)も素晴らしく、途中ノリノリで弾いている姿なども印象的だった。
休憩を挟んでいよいよ交響曲第5番。
冒頭のほのぐらいクラリネットと少しざらついた感じの弦楽は、このオーケストラならではのもの。
淡々としたテンポで進むが途中落とすところはぐっと落としてたっぷり歌わせるのだが決して甘くならないキリッとした淡麗辛口チャイコフスキーだ。
西欧オケやアメオケがやるワインみたいなチャイコフスキーとはまったく別物。
そして普通の西欧オケには絶対いないだろうという奏者がいるのが楽しい。
今回はティンパニ奏者。
少し大げさに高くマレットを振り上げて上からすとーんと落とすような叩きかたがなんともロシア人っぽくていい。
そして本日の聴きどころ第2楽章、冒頭のホルンは見事な柔らかいロシアン・ビブラート!
たっぷりとあの叙情的なメロディーを奏でていた。
もうこれが聴けただけでも大満足という感じ。
楽団員の世代交代と同時に70〜80年代、そして90年代の音とも確実に変わってきているのは事実。
でもこのオーケストラはフェドセーエフのもと、ロシア音楽の演奏スタイルというものにこだわりをもって保持し続けている団体だと思う。
そしてフェドセーエフのおおらかな音楽表現もいい。
若い時分に初めて生で聴いたフェドセーエフの「シェエラザード」はなんだかぼやっとした表現で物足りなさを感じたりした。
だがそれは、自分の耳が奇をてらったような演奏や緻密に計算された演奏に慣らされただけなのだ、ということが今になってようやくわかったような気がする。
歳をとって音楽の感じ方が変わっている自分に驚くのと同時にちょっとうれしい。
楽器配置は左右に第1、2ヴァイオリン、真ん中左にチェロ、右にヴィオラ。木管は1列目左からフルート、オーボエ、2列目左からクラリネット、ファゴット、金管はその後ろに一列、左からトランペット、トロンボーン、中央にチューバ、そしてホルン、打楽器(ティンパニ、小太鼓、大太鼓、銅鑼)最後列にズラリと10台のコントラバス。
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Joao Gilberto 東京公演中止
- 2008-12-10 (水)
- Bossa Nova | ライヴ
今週末の13日(土)14日(日)に東京国際フォーラムで行われる予定だったジョアン・ジルベルト来日公演は、ご本人の体調不良により中止だそう。
とても残念ですが、お身体の調子(腰痛だそうです)が少しでも早く回復されることを祈りつつ、また元気なジョアンに会える日を楽しみにしたいですね。
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アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団 演奏会
- 2008-11-22 (土)
- ライヴ
11月22日(土)東京オペラシティ タケミツメモリアル
ハチャトゥリアン
バレエ音楽「ガイーヌ」アイシャの目覚めと踊り、レズギンカなど
チャイコフスキー
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
リムスキー=コルサコフ
交響組曲『シェヘラザード」作品35
(アンコール)
ボロディン
歌劇「イーゴリ公」〜だったん人の踊り(後半のみ)
管弦楽:アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァイオリン:カトリーヌ・マヌーキアン
指揮:エドゥアルド・トプチャン
アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団、初来日!
もう何年も前になるが、奇才ロリス・チェクナヴォリアンが指揮するこのアルメニア・フィルによる「ガイーヌ」のCDを聴いた時のショックはすごかった。
自国アルメニアの作曲家ハチャトゥリアンを自信いっぱいに演奏していた。
中でも「レズギンカ」なんかこれ以上考えられないっていうくらいに熱く激しい演奏だった。
といってこういうことを書くのもなんだが、そのイメージで今回の公演に足を運んだ人はまるで別の団体なのではないか?と思うぐらいの違いにびっくりしたんじゃないだろうか・・。
何を隠そう僕自身そういう風に感じたわけですごく期待をしていたのでとっても残念でした。
演奏自体とても立派でしたし会場はとても盛り上がっていた。
周りのお客さんだってとても満足げでした。
僕が勝手にイメージをして変な期待をしてしまったのかもしれません。
やっぱりチェクナヴォリアンは奇才といわれるだけあって、そういう指揮者が振るとオケもそういう音になる!という典型的なかたちだったのでしょう。
それからトプチャンという指揮者の音楽の創り方がとても洗練された現代的なものなのだ、とも感じました。
あとパンフレットを見てびっくりしたのですがものすごく過密な公演スケジュール!
招聘先の光藍社という会社の公演はわりといつもそうですが17日間に15公演と2日しかお休みがないんですね。
本日の公演が14公演目。かなりお疲れなのでしょうね。
マヌーキアンのチャイコフスキーのコンチェルトは面白かったです。
ゆっくりめのテンポでじっくり歌い込んでいく感じ。
フレージングやテンポの揺らし方なんかが独特で今までに聴いたことのないタイプの演奏でした。
いつも気にしているホルンですが、ほとんどビブラートなし。
「シェヘラザード」の第3楽章の終わり辺りでのフレージングにちょっとだけなまり(アルメニアなまり?)のようなものを感じただけ。
あとは響かない「ジャリーン」という音がするシンバル、素敵でした。
そんな感じかな・・僕個人的には残念・・。
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ジョアン・ジルベルト 横浜公演は中止
- 2008-10-27 (月)
- ライヴ
11月3日の横浜公演は中止なんですって。
あれだけのパフォーマンスを3日連続でというのは、
普通に考えても大変ですよね。
ジョアンが無事に日本に来られて
12月の公演が大成功しますように!
【オフィシャル・サイト】
http://www.joao-concert.jp/
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『ジョアン・ジルベルト』東京公演 延期
- 2008-10-26 (日)
- ライヴ
本日お昼過ぎにイープラスから
「【重要】e+より『ジョアン・ジルベルト』東京公演 延期のお知らせ」というメールが届いていた!
すごくビックリしたのですが、
「親愛なる日本のファンの皆様には、万全のコンディションで、最高の演奏をお届けしなければならない。」とのジョアン・ジルベルト本人の意向を尊重し、公演延期となった模様。
ということは今ジョアンは「万全のコンディション」ではない状況だということで、ちょっと心配。
でも振替公演がすぐ翌月の12/13(土)、12/14(日)に行われるとのこと。
僕のチケットは11/2(日)の公演のものなので12/14(日)に振替となる。
無事に来日されて元気なジョアンが見られることを祈りたいですね。
このメールの中では11/3(祝)の横浜公演に関しては何も触れられていないのですが、どうなるのか気になるところ・・。
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