発表会で初めての弾き語り

今日は僕が通っているボサノヴァ・ギター教室の発表会だった。
毎年1回この時期に行われるのだが、昨年は諸事情により見学、今年は頑張って参加してみた。
小さなライブハウスにレッスン生と見学者を合わせて50人ぐらいがぎっしり座っている。
一人ずつ順番に歌うのだがみんな真剣に演奏を聴いているので、ピーンと張りつめた空気になる。
こんな中で演奏できるのだろうか?すごく不安になった。

僕が弾き語りをしたのはカエターノ・ヴェローゾの「Coracao Vagabundo」。
すごく難しい曲を選んでしまったが、今まで弾いた曲の中で好きな曲を選ぶと練習に身が入っていいと先生がおっしゃっていたので素直にこの曲をチョイス。

何とか止まらずに最後まで弾く事ができたが、歌っている最中は、ここはこう弾いてみようとかこう歌ってみようなどという余裕が全くなかった。
本番は練習の半分も力を出せないという話は聞いていたが、全くその通りだった。
でもこれが今の僕の実力なんだなあと、実感。

それでもすごく良い経験ができた。
この歳になって、これだけ大勢の人の前でボサノヴァの弾き語りをするなんて我ながらちょっとびっくり。
でも貴重な経験。来年も参加してみたいと思った。