サンクトペテルブルク交響楽団演奏会

今日はロシアのサンクトペテルブルク交響楽団(アレクサンドル・ドミトリエフ指揮)の演奏会に行ってきた。
会場は東京オペラシティ・コンサートホール:タケミツメモリアル。
当初の14時開演予定が、雪の影響で前の公演会場から楽器の運搬が間に合わず急遽19時開演へ変更。
で19時過ぎにようやく会場に入れたが、既にオーケストラはステージにおり、リハーサルらしきことをしていたようだが、多分ホントにギリギリで音だしぐらいしか出来てないような慌ただしい雰囲気。

本日のプログラムはチャイコフスキーの3大バレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」から名曲選。
演奏はこんなバタバタした状況の中でも素晴らしかったです。
わりとオーソドックスな演奏でしたが、音はしっかりロシアの音。
金管セクションの、ややのっぺりした吹き方は他の国のオケでは聴くことができない貴重なもの。
ただ今日の席は舞台上手の2Fバルコニー(ステージの真横で指揮者の顔が見える)席だったので音のバランスが悪かった。
でもチューバの音が直撃だったりホルンはおもいっきりベル側(後ろ)で音が聴けたり普段観ることの出来ないステージ側からの指揮姿が観られたり非常に楽しめた。
あと指揮者のドミトリエフ氏はもう70歳ぐらいだけど白髪で背が高くスラッとしていて格好良かったな。

もう一度じっくり聴いてみたいオケでした。