WAVE/Antonio Carlos Jobim

ボサノヴァ・ギターを初めて、もうすぐ1年。
あっという間だったが、少しぐらいは上達したのか?・・やや疑問だが、まあ何とか続いているだけでも良しとしよう。
今月は、いよいよジョビンの「Wave」だ。

この曲を初めて聴いたのはこの「Wave」というアルバムでだった。
ギターのバチーダとトライアングルのリズムに乗ってピアノと、そしてアルト・フルートでメロディが奏でられていくのだが今までに体験したことのない種類の音楽で衝撃的だった。
まだボサノヴァというもの自体それほど意識していなかった頃だったので余計にそう感じたのかもしれない。

コードを弾いてみて思わず鼻歌でメロディを口ずさみたくなる、そんな心地よさがある。
今までは「聴く」だけだったのが、なんだかよくわからんが弾いてるんだなあ、っていう実感がわいてくる。
そうそう、もちろん、ものすごーくへたくそなのだが・・・。
なんだろう?ボサノヴァ色?ブラジル色?が強い曲調なのだろうか。
ジョビンの曲にはどの曲にもそういったエッセンスが濃厚に溶込んでいるように思えるのだが。
とてもムードのある大好きな曲だ。