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アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Calros Jobim)

今日12月8日はジョン・レノンの命日ということで毎年ラジオからはビートルズが流れてくる。
それを聴いてアントニオ・カルロス・ジョビンの命日でもあることを思い出す。
今年はなぜか数日前からそろそろだなと思いつつ、以前から気になっていた「Catia Canta Jobim」というアルバムをアマゾンで見つけて注文したりしていた。
今朝、出掛けにドアノブにアマゾンの荷物がぶら下がっているのを見て間にあって良かったと、なんとなく思った。(呼び鈴も鳴らさずに荷物をドアノブにかけていくなんて・・年末だから?)

このアルバム「Catia Canta Jobim」はCatia(カチア)というリオ出身でパリで活動しているヴォーカリストが歌うアントニオ・カルロス・ジョビンの作品集だ。
少し低めで鼻にかかった声、息たっぷりに歌う声はジョビンの曲にうってつけだ。
それからなんといってもアントニオ・アドルフォのピアノとアレンジ!
エリス・レジーナの「IN LONDON」もアントニオ・アドルフォのピアノだった。
1曲目の「WAVE」の節回しなんかちょっとエリス・レジーナを彷彿とさせる。

Desafinado (ヂザフィナード)/Antonio Carlos Jobim

今日は12月8日、アントニオ・カルロス・ジョビンの命日。ジョン・レノンの命日でもある。
ちょうど前回のレッスンからジョビンの「ヂザフィナード」を練習している。
この曲はジョビンの曲の中でも特に好きな曲でようやくチャレンジすることができてすごくうれしい。

まだ歌を乗せられるところまではいっていないが、鼻歌まじりにコードを弾くだけでもとても気持ちがいい。
ボサノヴァならではの半音の動きが結構複雑で、気をつけて歌わないと本当にdesafino「音痴」になってしまう。
特に中間の部分が途中転調したりして難しいのだが、波乗りをしているようなスリリングなメロディ展開がとても好きだ。

今週末はいよいよジョアン・ジルベルトのライヴだ。
ジョアンが無事に来日して公演も無事、成功しますように!

ESTE SEU OLHAR/Tom Jobim

8月も今日で終わり。
ここのところ雨続き。それも急にとてつもない量の雨が一度に降る。
これも地球温暖化の影響なのか?

最近更新が月1ペース。とりあえずボサノヴァ・ギター記事の更新を。
前回の「ジェット機のサンバ」で苦戦、発表会の「百合の花」での大トチリとちょっと急がしめだったのでゆったりした曲をということで「ESTE SEU OLHAR」に挑戦。

ゆったりめの曲はコードのボイシングの正確さが求められる。
鳴っていない音があるとカッコ悪い。
なのでついつい指に力が入ってしまう。
変に力が入ってしまって腱鞘炎にでもなってしまったら大変だ。

そうならないためにも指の形と腕の位置などに注意しながら弾く。
一番大事なのは耳で鳴っているコードの音をよく聴くこと。
鳴っていない音があったら指のポジションを確認。
反復練習をすること。

ジェット機のサンバ(SAMBA DO AVIAO)


アントニオ・カルロス・ジョビンのジェット機のサンバに挑戦。
ジョビンがブラジルの航空会社VARIG(ヴァリグ)のCMのために書いた曲。
機上からリオヂジャネイロの街、コルコヴァードの丘、グワナバラ湾を見下ろしながら故郷に帰ってきた喜びの気持ちがうたわれる美しい曲。

さらっとシンプルな曲に聴こえるのだが思った以上に難しい。
この辺りからいわゆるボサノヴァの難しさとの戦いが始まるのか・・。
苦手なコードと運指の連続で苦戦。
しかし例によってとても気持ちのよいコード進行。
これを克服すれば少しレベルアップできるのかな。。

Samba de Uma Nota So(ワン・ノート・サンバ)/Tom Jobim

ボサッとしていたら1月ももう終わり。
更新をずっとさぼっていて今年初めての更新。
遅れましたが、皆様、本年も宜しくお願いいたします!

というわけで今年初めてのボサノヴァ・レッスン。
今回の曲はジョビンのSamba de Uma Nota So(ワン・ノート・サンバ)。
実はこの前にはInsensatezを弾いたが日記には書いてない。
ホントにダメだな、年末に風邪をひいたりしていたしダラシない・・。

ある程度のとこまできて全然進歩しない、むしろ下手になっていくような気さえする。
正確にコードを押さえるという課題もあったが、やっぱり毎日ギターを触ることが大事だなと感じる。
毎日弾くなんて仕事もあるし無理なんだけれど、週に1日ぐらいはじっくり時間をとりたい。

で、ワン・ノート・サンバはギターパートはそれ程難しくないのだが、歌がとにかく早口。
引き語ろうとすると全然弾けないし歌えなくなる。
なので歌だけ歌おうにもうまく歌えない。
カンが悪いのか何度やっても字余りみたいに歌詞が余ってしまったり・・。
ちょっとイライラしてくるんだが、まあのんびりね。

カルロス・リラ 来日舞台挨拶~映画"This is BOSSA NOVA"

映画”This is BOSSA NOVA”8月4日(土)渋谷Q-AXシネマ

中原仁さんのサイトのフィードをチェックしていたら、ボサノヴァ創生期にジョアン・ジルベルトやジョビンらと活動をしていたカルロス・リラとホベルト・メネスカルが映画”This is BOSSA NOVA”のプロモーションで来日中と記事があった。

これはと思い上映館のサイトを見ると8/4にカルロス・リラ氏の舞台挨拶があり、そして「演奏予定あり」と記述が!
当日の朝、歌が聴ける可能性があるということもあって、あわてて劇場にtel。
まだチケットがあるということで舞台挨拶のある夕方の上映に足をはこんだ。

劇場内は立ち見が出る程の満員。
司会の方の紹介で、カルロス・リラ氏が登場。
青いシャツにグレーのジーンズととてもラフなスタイル。
71歳とは思えないぐらいスッとしていてわかわかしい。
“Voce E Eu” “Coisa Mais Linda”の2曲を歌ってくださいました。
あたりまえだけど、すごくよかった。

映画はカルロス・リラとホベルト・メネスカルによってボサノヴァ創生期を振り返るドキュメンタリー。
ジョアン・ドナート、ジョニー・アルフ、ジョイスなども出演。ジョビン、ジョアン、ヴィニシウス、アストラッドなどの貴重な映像なども見られた。
映画の構成とかはまあ置いといて、充分楽しめる内容だった。

映画の中で「ジャズはボサノヴァでもなんでも飲み込むけど、ボサノヴァは直接ジャズの影響を受けたわけではではない。フランスのラヴェルとかドビュッシーの影響が強い」と語られていたのが印象的だった。
それから息子のパウロ・ジョビン氏が「父はラフマニノフが好きで第2協奏曲を自分なりの弾き方でよく弾いていた。」と語っていた点も。

ブラジルの大作曲家、ヴィラ=ロボスもアントニオ・カルロス・ジョビンもフランスのラヴェルやドビュッシーの和声に強い影響を受けているのは聞いたことがあった。
ジョビンがラフマニノフを何度も弾いていたというのは、初めて知ったがすごく納得がいった。

ロシア=フランス=ブラジルは音楽の琴線で繋がっている!

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