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Clube da Esquina(街角クラブ)

1970年代からブラジルのミナス出身のアーティストが中心になって活動をしていた音楽集団、Clube da Esquina(クルビ・ダ・エスキーナ)が1972年に発表したアルバム「Clube da Esquina」。
ミルトン・ナシメントとロー・ボルジスらが中心にミナスのミュージシャンが参加。
先日、僕のギターの先生に教えていただいたトニーニョ・オルタの1stアルバムがすごく良かったことをお伝えしたら、『それならこの「Clube da Esquina」も是非』とすすめてくださった。

とにかくメロディーが美しい!
おおらかで明るいが、時に切なく、時に厳粛なムードが漂う。
ミナス(正確にはミナス・ジェライス州)はブラジルの南東部に位置するが、元々その地に暮らしていたインディオとアフリカなど様々な地域から移住した人々の文化が複雑に混じり合っている地域らしい。
洗練されたハーモニーの中にある何ともいえない「土臭さ」「浮遊感」は独特だ。
音楽全体の中に漂う包み込むようなやさしい空気がほっとした気持ちにさせてくれる。
疲れた時に何も考えずにこのアルバムに耳を傾けるとなんか気持ちが安らぐ。

1972年発表のこの「Clube da Esquina」には続編があって、1978年発表の「Clube da Esquina 2」がある。
今回、ブラジルEMIからリイシューされた「Clube da Esquina 1&2」3枚組のセットを購入。
「Clube da Esquina 2」の内容もこれまた濃い。
時間をかけてゆっくり聴きたい。ただ聞き流してしまうのはもったいない気がするから。

Flor de Lis(百合の花)/ Djavan

ジャヴァンのデビューアルバムの1曲目のFlor de Lis(百合の花)に挑戦。
すごくメロディがきれいでバックも軽やかなフェンダー・ローズ・エレピとギターのカッティングが気持ちのよい大好きな曲だ。
タイトルは「Flor de Lis」は邦題が「百合の花」って訳されているけど歌詞の内容は「神様お救いください・・僕らの愛は終わってしまった・・百合の根のように固くはなかったんだ・・」というような感じの結構救いのない内容・・。
でも唯々甘い愛の歌でないところが僕は結構好きだったりする。

実際歌ってみるとすごく音域の広い曲でキイを下げないと歌えない事がわかった。
Cの曲なのだがAまで落としてやっと何とかなりそうな感じ。
これ以上落とすと曲調が変わりすぎてしまうのでということでAのキイで挑戦。
ギターを弾いてみるとコードの感じがとても気持ちいい。
前半部分から後半へ向かってウネウネと続いていくコードがサビの部分でパーンと解放される感じがたまらなく気持ちいい。
さて、がんばって練習しよう。

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