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Belinda May(5月の空)/Ennio Morricone

Ennio Morricone - Ennio Morricone, Vol. 2: With Love - Belinda May (Alternate Take)

5月だというのに、ここのところすっきりしない天気が続いてます。
ということでエンニオ・モリコーネの「5月の空/Belinda May」。
ちょっと強引か?
元は「アリバイ」というイタリア映画(日本未公開)のサウンドトラックらしい。
詳細は知らないが「イディット・デレット・スクリット」というアルバムの1曲目を飾る超名曲。

この曲、タイトル通りのとても晴れ晴れした気持ちの良いボッサノーヴァ!
ちょっと早めの小気味良いボサノヴァ・ビートにモリコーネ特有のちょっとオドロオドロした男女混成コーラスとお得意のハープシコードがのっかる。
そしてそして、よーく聴いているとバーデン・パウエルばりの超絶テクニックのボッサ・ギターが聴こえてくる。
転調してまた転調、さわやかなストリングスも手伝って脳内モルヒネ全開。

5月の青空の下、公園の芝生の上で寝転がって・・・そんな感じの曲。

↓最近リリースのこのアルバムにも収録。
選曲・そして音質もすごくいいです。これ欲しいです、近々購入予定。

華麗なる大泥棒/エンニオ・モリコーネ

1971年アンリ・ヴェルヌイユ監督、ジャン=ポール・ベルモンド出演の映画「華麗なる大泥棒」のサウンドトラック。音楽はエンニオ・モリコーネ。
内容的にはいわゆるB級痛快アクションだが、ジャン=ポール・ベルモンド扮する宝石泥棒とそれを追う刑事とのドタバタ、カーチェイスなどが結構面白かった。

エンニオ・モリコーネの音楽って僕的には大きく3つに分類できるんじゃないかと思っている。
一つが昔のイタリア西部劇のためのマカロニ・ウェスタン系の音楽、もう一つが、ちょっと小洒落たラウンジ系、エロボッサ系のわりとポップな音作りのもの、それとクラシック寄りなものの3つ。

「華麗なる大泥棒」は2つめのわりとポップなものかな。
モリコーネお得意の1つのフレーズを繰り返しながら、移調、転調を経て展開してくお約束のテーマもあり、サイケでハレンチな楽曲もあり楽しめる。
極めつけは、ボサノヴァの女王アストラッド・ジルベルトによるテーマのヴォーカルver.が聴けるところ。

久しぶりにこの映画を観たいなと思い、レンタルビデオショップを探すのだがどこにも置いてない。
5、6年前には確かに置いてあったのだけど・・。

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