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Esa Dia Va A Llegar / Agustin Pereyra LucenaのオリジナルLP

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ついに昨年2014年は一度も更新をせずに過ぎてしまった。
止まってしまいそうなブログだがまたぼちぼち書いていこうと思う。

昨年は結構な量のレコードを買い込んで聴いた。昨年はほとんどそれしかしていないぐらいで、ある意味これは病気というか中毒ですね。
そんな中での収穫の一つとしてアグスチン・ペレイラ・ルセーナの名盤「Esa Dia Va A Llegar」のアルゼンチンオリジナルLP(cabal LPN-11005)を入手できたこと。
このアルバムは以前ここで書いたように本当に素晴らしくて私のお気に入りの一つです。ジャケはいわゆるGatefoldという見開きですが薄くてペラペラしています。内側の若きアグスチンの姿がカッコイイです。ヴァイナルもわりとペラペラですが音は海外盤のレコードの特徴ともいえるナチュラルな低中域で各楽器の分離がよいとても聴きやすく生き生きしたサウンドです。すぐにCDと比較したくなるのですが、その差も歴然でやっぱりレコードが瑞々しくていい。いちいちレコードで何度も聴いてやろうかと思います。

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La Rana / Agustin Pereyra Lucena

アグスチン・ペレイラ・ルセーナ。
前回の「Ese dia va a llegar」(1975年4thアルバム)に続いて1980年発表の6作目「La Rana」。
ルセーナが母国アルゼンチンを離れてヨーロッパで活動している時期、それもノルウェーに滞在していた時期に制作された作品。
内容は「Ese dia va a llegar」同様にカヴァーとオリジナルが半々ぐらいの割合。
1曲目のIvan Linsの「3 Horas Da Manha」からさわやかなフルートとボーカルラインが最高。
どの曲にもアグスティン独特の空気感があり、これがまさにオリジナリティといえるものなのだろう。
このアルバムの個人的ベストトラックは4曲目「Despues De Las Seis」。
ギター1本で演奏されるのだが、あまく切ないコード進行がそしてグルーヴ感がカッコいい。
コピーしてやろうと挑戦中だが難しい・・・。

↓「Despues De Las Seis」ライヴ!超かっこええ!!

Esa Dia Va A Llegar / Agustin Pereyra Lucena

アグスチン・ペレイラ・ルセーナ。
60年代から活動しているアルゼンチンのギタリスト。

ブラジリアン・ミュージックのバイブル的存在の”Musica LocoMundo1 “の中で紹介され、その後国内盤のCDがリイシューされていたので気になっていたのだがずっとそのままになっていた。
つい最近ニューアルバム「42:53」が発売になり、こりゃそろそろ聴いておかなきゃということで「Ese dia va a llegar」を購入。

まず1曲目の「Hace Pocos Anos」がすごくカッコいい。ギターのシンプルなリフで始まるのだがサックスとの絡みにおもわずニヤリとしてしまう。
ちょっとクサい感じのフレーズが何ともクセになる。
続く哀愁たっぷりのイパネマの娘もイントロからニヤニヤしながら聴いて、続く曲の女性ボーカルのスキャットも何だか嬉しくなってきて、ジョアン・ドナートの「Amazonas」で完全にやられる。
全篇ボッサスタイルのギターなのだが独特のグルーヴ感、コードが気持ちいい。
バーデン・パウエルなどのブラジル音楽の影響を色濃く感じさせる自身のオリジナル楽曲もとても魅力的。
後半はfender rhodesエレピにフルートも加わって更にメロウな音の世界が広がる。
他のアルバムも聴いてみたい。というかもう他のアルバムにも手を出しているがかなりいい。
しばらくアグスチン・ペレイラ・ルセーナな日々が続きそう。

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