0

バッハの鍵盤協奏曲(Bach : Keyboad Concerto Glenn Gould, Simone Dinnerstein )

バッハ:ピアノ協奏曲第3番 第5番 第7番
グレン・グールド(ピアノ)
ウラジーミル・ゴルシュマン(指揮)
コロンビア交響楽団

バッハ:ピアノ協奏曲第5番 第1番、イギリス組曲第3番、他
シモーヌ・ディナースタイン(ピアノ)
シュターツカペレ・ベルリン室内管弦楽団

最近この2枚を交互に聴いている。
今年の後半はなぜだかよくわからないがバッハをよく聴いた。
今年の前半、集中的に聴いていたバーデン・パウエルがバッハをよく聴いていて、その作品にも少なからず影響があるという話を聞いたことがある。
もしかしたら関係があるのかもしれない。

ピアノ協奏曲第5番の聴きくらべが楽しい。
グールドの楽曲の構築性をはっきりと打ち出す直線的でリズミカルな演奏に対して、ディナースタインの演奏はリズミックな部分としなやかさが共存したバッハである。
一聴したところ対照的な演奏なように感じられるが、バッハの音楽を耳にやさしく楽しませてくれる点では共通していてどちらもとても好きな演奏だ。